弊社大阪事業所移転およびデータロガー国内修理対応のお知らせ

平素より大変お世話になっております。

株式会社ライブズ・インターナショナル・ジャパン 泉澤です。

 

弊社大阪事業所が、下記住所に移転いたしましたのでお知らせいたします。

 

株式会社ライブズ・インターナショナル・ジャパン 大阪事業所

・住所:〒564-0052 大阪府吹田市広芝町3-29エッグビル第3江坂204号

・電話番号:06-6369-7116 ※固定電話の番号は以前のものから変更ございません

 

弊社大阪事業所は、日本をはじめとするアジア各国のユーザー様への技術サポート拠点として2021年に開所されました。

データロガーの校正のほか、2023年からは日本国内に法人を有するワイヤレスロガーメーカーとしては初めて、データロガー修理のご案内を開始いたしました。

これにより海外拠点へのユーザー様の機器返送を最小限に抑えることが可能となりました。

 

今後も国内でご案内できるメンテナンス項目を拡充し、校正や修理に伴う納期を短縮するべく鋭意努力をしていく所存でございます。

末長くお引き立てを賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

株式会社ライブズ・インターナショナル・ジャパン

マネージング・ディレクター 泉澤 美紀

ロガーの校正中や修理中に!滅菌バリデーション対応温度ロガーレンタルサービス

Lives Internationalでは,滅菌バリデーション対応のリアルタイム温度ロガーシステムを必要な期間だけお使いいただけるレンタルサービスをご案内しております。

【4対1理論】バリデーション用基準温度計の精度の選び方

温度バリデーション/マッピングの測定では、製品の滅菌保証などの可否を判断しています。計測器を用いて,その測定の前後に温度計のキャリブレーションを行い合否判定を行います。この時、バリデーション用センサと基準温度計の精度を適切に設定するにはどのような考えのもとに行えばよいのでしょうか。